会員・非会員の方々から研究所へ恵贈いただいた書籍について、ご紹介いたします。
研究所へのご支援ご協力誠にありがとうございました。
届いた書籍については、「研究所facebook」の方でも随時、報告しております。

(注:文献画像のリンクは、本サイト外部の図書の出版元または団体につながっています。)

恵贈図書の一覧

著者名 著作名 出版社 備考
柴崎美穂 中途盲ろう者のコミュニケーション変容 明石書店
色川大吉 わが半生の裏街道 河出書房
石原俊 群島と大学 共和国
渡邊登 「核」と対峙する地域社会 リベルタ出版
有薗真代 ハンセン病療養所を生きる― 隔離壁を砦に 世界思想社
葉柳和則編 長崎--記憶の風景とその表象 晃洋書房
一般社団法人水俣病を語り継ぐ会 『水俣病3つの責任』『終わらない闘い』 水俣病を語り継ぐ会
蘭由岐子 「病いの経験」を聞き取る-ハンセン病者のライフヒストリー 生活書院
G・W・オルポート 質的研究法 弘文堂
鳥越皓之・金子勇編 現場から創る社会学理論 ミネルヴァ書房
好井裕明 「今、ここ」から考える社会学 ちくまプリマー新書
ジョン・L・ルーリー シェリー・A・ヒル 黒人ハイスクールの歴史社会学 アフリカ系アメリカ人の闘い1940-1980 昭和堂
宮地弘子 デスマーチはなぜなくならないのか 光文社新書
陳 天璽・大西広之・小森宏美・佐々木てる編著 パスポート学 北海道大学出版会
長谷正人/編 映像文化の社会学 有斐閣
長泥記録誌編集委員会/編 もどれない故郷 ながどろ 芙蓉書房出版
森岡清美 真宗大谷派の革新運動――白川党・井上豊忠のライフヒストリー 吉川弘文館
廣谷鏡子 【放送のオーラル・ヒストリー】「テレビ美術」の成立と変容 NHK放送文化出版局
前田拓也・秋谷直矩・朴沙羅・木下衆 編 最強の社会調査入門――これから質的調査をはじめる人のために ナカニシヤ出版 JLSR最強の ナカニシヤ出版
高山真 <被爆者>になる――変容する「わたし」のライフストーリー・インタビュー せりか書房 jlsr被爆者 せりか書房
色川大吉 編著 色川大吉対談集 あの人ともういちど 日本経済評論社 jlsrあの人と 日本経済評論社
スタイナー・クヴァール 著/能智正博・徳田治子 訳 質的研究のための「インター・ビュー」――SAGE質的研究キット2 新曜社 jlsr質的研究の 
長崎被爆の戦後史をのこす会 原爆後の七〇年 長崎の記憶と記録を掘り起こす jlsr原爆後の七〇年
南誠 中国帰国者をめぐる包摂と排除の歴史社会学-境界文化の生成とそのポリティクス 明石書店 jlsr中国帰国者 明石書店
渡辺雅子 韓国立正佼成会における在日コリアン二世の女性教会長の生活史 明治学院大学 『社会学・社会福祉学研究』第146号(2016年3月)
錦戸誠・宮内泰介・黒田暁編 『震災と地域再生-石巻市北上町に生きる人びと』 法政大学出版局
田代志門 『死にゆく過程を生きる-終末期がん患者の経験の社会学』 世界思想社 jlsr死にゆく 世界思想
杉座秀親 『鳥取春陽-日本モダニズムのなかで』 くんぷる jlsr鳥取春陽
天田城介 渡辺克典 編著 『大震災の生存学』 青弓社 JLSR大震災の 青弓社
加藤裕治 「NHK『明るい農村(村の記録)』制作過程と〈農業・農村〉へのまなざしの変容」 日本マス・コミュニケーション学会 『マス・コミュニケーション研究』(85)、165-183、2014年7月31日
加藤裕治 「戦後ラジオ・テレビ放送における〈農村〉表象の構築プロセス」--媒介者としてのNHK農林水産通信員に注目して 関東社会学会 『年報社会学論集』2014(27)、97-108
岸衛 『災害を「語り継ぐ」-伊那谷三六災害の経験を聞く』 jlsr災害の記憶を
三代純平 編 リテラシーズ叢書5 『日本語教育学としてのライフストーリー – 語りを聞き、書くということ』 くろしお出版 jlsr日本語教育 くろしお
森岡清美 「家族調査における個人的記録の使用--特に〈日記〉の資料的価値について」 最高裁判所事務總局家庭局 『家庭裁判月報』第六巻第五号(1954年5月)