(研究会誌)『語りの地平/ライフストーリー研究』VOL10 刊行しました
日本ライフストーリー研究会 研究会誌『語りの地平』第10号が刊行されました。
ライフストーリー研究にご関心の方は、ぜひ一度手にとっていただければ幸いです。最新号の目次は以下の通りです。
『語りの地平 VOL.10(2025)
●論文
幼少期からの喪失と虐待が生み出す複数の人格(永井 翔)
多声性の中に入る経験(岡本優加子)
デジタル・ストーリーテリングにおける語りの構築と相互作用(池田佳代)
重要な他者との関係性にみる重層的性規範との葛藤(王 韻寒)
ある伴走者の肖像(岩崎美智子)
産業化する漁業において高齢漁師が肯定される海(吉田 静)
●研究ノート
民間教育運動の教育界への影響(篠原真史)
●自著を語る
『韓国人と結婚した日本人女性たちとアイデンティティ』(竹村博恵)
●書評
林美輝『語り(ナラティヴ)を生きる:ある「障害」者解放運動を通じた若者たちの学び』(長澤敦士)
清水博『生命知の場の論理~柳生新陰流の共創の理』(八木澤良子)
●研究手帳
ライフストーリー研究はおもしろい(桜井 厚)
●時の流れに(JLSRニュースレター巻頭記事)
桝潟俊子/林 哲也/三代純平/江口千代
前号までの『語りの地平』につきましては、当ホームページのメニュー 既刊 『語りの地平』目次一覧よりご確認ください。
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