<参加者募集>日本ライフストーリー研究会 2025年度研究集会(第11回) のお知らせ
第11回目の夏期研究集会の開催をお知らせいたします。
ライフストーリー研究にご関心のある方々のご参加おまちしております。
(研究集会・特別研究会は非会員の方々のご参加を募集しています))
【場 所】 日本ライフストーリー研究所
【開催形式】ハイブリッド(リアル参加(WGメンバー、報告者を除く)5名程度、
オンライン参加 20名程度(先着順)
【参加申込方法】下記の参加申込ボタンより申込フォームのご記入をお願いいたします。
第11回研究集会参加申込み
【参加資格】どなたでも参加できます。(参加費:会員は無料、非会員は資料代2,000円)
【参加申込期限】9月12日(金)
【問い合わせ先】jlsr_info@lifestory.or.jp または本ホームページの「お問合せ」からお願いいたします。
【参加の注意事項について)】
*リアル参加の送迎希望者は、小淵沢駅まで送迎を行います(朝10時に駅に集合)。
*車でお越しの場合、駐車場が十分ではありませんので、別の場所の駐車をお願いすることがあります。
*オンライン参加はZOOMを使用します。開催日前にZOOMアドレスの通知を行います。
※非会員の方へ
参加申込後に、順次、事務局から資料代の振込依頼のメールが届きますので、9月17日(水)までに振り込みをお願いします。
また、特別な事情がない限り、不参加の場合でも払い戻しは出来ませんのでご理解いただけますようお願いいたします。
【プログラム】
<1> 講演 10:30~12:00
タイトル 「ライフストーリー研究はどのように展開してきたか
――日本ライフストーリー研究所創設10年を経て」
講師 桜井 厚(日本ライフストーリー研究所代表理事)
*あらかじめ質問がある方は、申込の際にご記入ください。
<2> 昼食・休憩:12:00~13:00
<3> シンポジウム:13:00~16:00
テーマ 『ここが面白い!ライフストーリー研究』
総合司会 三代純平(武蔵野美術大学)
<3-1> パネリストの報告と討議(13:00~14:30)
第1報告 長谷部美佳(明治学院大学教養教育センター)
(著書 『結婚移民の語りを聞く: インドシナ難民家族の国際移動とは』ハーベスト社)
第2報告 近藤 弘(北海道大学高等教育推進機構国際教育研究部)
(論文 「コロンビア日本人移住地における日本語教育の意義
――光園創設者ハナさんのライフストーリー分析を通して」
『言語文化教育研究』20
第3報告 永井 翔(人間環境大学看護学部)
(論文:「幼少期に保護者からチャイルド・マルトリートメントを受けた経験と
精神疾患を抱えて生きる人々のライフストーリー」
『日本看護科学会誌』45(篠崎惠美子との共著、8月刊行予定)
<3-2> ブレイクアウト・セッション(14:30~15:00)
<3-3> 全体討議(15:00~16:00)
◎ 懇親会:16:00~17:30
・希望者のみ。研究所でのリアル参加は有料です(会員500円、非会員1000円)
*ご不明な点がございましたら、遠慮なく事務局にお問い合わせください