(お知らせ)第11回ライフストーリー調査研究講習会(2021年度第1回) 参加者募集
2021年7月、第11回ライフストーリー調査研究講習会を以下の要領で開催することとなりました。
つきましては、講習会の告知ならびに、参加者募集のお知らせをいたします
(参加申し込みページは、このページの最後尾の「第11回調査研究講習会 申込み」ボタンから進むことができます。
また、同じボタンは、本ホームページのトップページにもございます。)
【テーマ】ライフストーリーの基礎
【開催日時】2021年7月18日(日)10:30~16:40
【定員】定員20名 オンライン参加:15名程度/リアル参加:5名程度
【申込方法】ホームページからエントリーしてください。定員に満たない場合、追加募集を行います。
【参加費】3,500円(会員)/5,000円(非会員)
【問い合わせ先】info@lifestory.or.jp
【備考】
●原則、先着順で募集しています。
●定員を満たしたときは、早めに締め切る場合があります。
●定員を超えて参加希望が多くなった場合は、同じ内容の講習会を別の期日に開催する予定です。
●オンライン参加申込みの方へは、参加受付を完了した旨のメールを送付します。
●オンライン参加申込みの方は参加費を7月10日までにお支払いください。
●研究所へ直接来所の場合は、参加当日にお支払いください。
●講習会プログラム概要(予定)
*開講数日前までにメール添付で課題もしくは参考資料を配付します。
講師:桜井 厚(日本ライフストーリー研究所代表)
特別講師:矢吹康夫(立教大学)第1講義:ライフストーリーとは何か(10:30~12:10)
質的研究法におけるライフヒストリー(LH)/ライフストーリー(LS)研究、LHとLS
の研究法の特質と相違、アプローチの認識論、インタビューという相互行為など第2講義:講演(13:00~14:40)
矢吹康夫(立教大学):聞き取ったライフストーリーの解釈に困ったときにどうすれ
ばいいか質疑応答(30分ほど)
*矢吹康夫氏の著書「私がアルビノについて調べ考えて書いた本」2017、生活書院
第3講義:解釈からまとめ方(15:00~16:40)
TS作成、語りの解釈の方法、語りの様式、調査倫理、論文のまとめ方など
●参加申し込みは下記のボタンのリンク先ページよりお願いいたします。
第11回調査研究講習会 申込み